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★昭和37年第5刷発行。旧版、函付き。
★函=全体に経年ヤケ、スレ傷汚れ有。
★本体=三方に経年ヤケ、シミ汚れ有。
見開き、見返し、本文内に紙面黄変、
周辺部ヤケ有り。裏表紙見返しに汚れ有。
(画像参照)栞紐傷み有。やや汚れ有の
ページ有。
★★上記以外、本文内に大きなシミ汚れ等無く、
製本は堅牢で、ご愛読に支障は御座いません。63年の経年に比して良い状態と存じます。
こちら、知識を得ることが楽しい!という方には勿論、知識本は読むのが詰まらない!とお嘆きの方にも、自信を持ってお勧めできる本なのです。
キャベツ、人参、ジャガイモといった、日常私たちの食卓によく登るお野菜に始まって、月桂樹(ローリエ)やウイキョウといったものなどアジアからヨーロッパ、エジプトの植物まで網羅されます。
著者が(当時の)ソ連の植物学者の方なので、蕎麦はオートミールが美味しい!と書かれてますが、イヤイヤざる蕎麦の方が、と言いたくなる日本人の私。
今から30年ほど前、初めてオートミールをオーストラリアで食べた時の感想。不味い!しかも甘ったるいものをかけて食べる?何これー!の世界でした。食は文化なり、ですね。外国の方は日本の塩味のお粥が不味いんだろうな、と思います。
コーヒーやチョコレート、胡椒などの嗜好品や香辛料の知識も、起源と歴史を絡ませて、簡潔な文章で次々と紹介されます。これがまた、目から鱗だったりして、本当に面白く退屈する暇なく読み進められてしまうんです。
後半は、食用だけで無く、紙、繊維、工業製品に至るまで、いかに植物が世界に役立っているかが述べられます。
つくづく、植物は地球になくてはならないものですね。エコを改めて意識出来ます。
野菜の値段高騰が続き、更に有り難みを感じるこの頃です。昔は野菜や魚が安くて、肉が高いものだったんですが。
こうした知識があると、植物を見たときに、ああ、あれだ!と思ったり、雑学としても知識のある無しでは大違い!
そう、よくお金は邪魔にならないと言いますが、知識はもっと邪魔にならない、心の宝だと思うのです。
状態は、上記★書きと、画像よりご判断下さい。
古書にご理解のある方との、嬉しいご縁を心よりお待ち致しております。
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
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